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特性

ペグインターフェロンα-2bとの併用により

  1. ジェノタイプ1かつ高ウイルス量a)のC型慢性肝炎に対して、47.6%の優れたウイルス陰性化率b)を示します。
  2. ジェノタイプ1かつ高ウイルス量a)のC型慢性肝炎の再燃例c)に対して、62.6%の優れたウイルス陰性化率b)を示します。
  3. ジェノタイプ2およびジェノタイプ1かつ低ウイルス量d)のC型慢性肝炎e)に対して、88.9%の優れたウイルス陰性化率b)を示します。
  4. 本剤とインターフェロンα-2b(遺伝子組換え)又はペグインターフェロンα-2b(遺伝子組換え)を併用した国内臨床試験において、安全性評価の対象となった917例全例に副作用が認められました。主な副作用は発熱(96.7%)、倦怠感(91.8%)、頭痛(86.0%)等であり、臨床検査値の異常は、白血球減少(89.6%)、好中球減少(83.4%)、リンパ球減少(70.6%)等でした。(効能追加承認時)
  • 重大な副作用:
    貧血(赤血球減少、ヘモグロビン減少)、無顆粒球症、白血球減少、顆粒球減少、血小板減少、再生不良性貧血、汎血球減少、抑うつ、自殺企図、昏迷、難聴、意識障害、痙攣、見当識障害、せん妄、幻覚、失神、躁状態、妄想、錯乱、攻撃的行動、統合失調症様症状、痴呆様症状(特に高齢者)、興奮、重篤な肝機能障害、ショック、消化管出血(下血、血便等)、消化性潰瘍、虚血性大腸炎、呼吸困難、喀痰増加、脳出血、脳梗塞、間質性肺炎、肺線維症、肺水腫、糖尿病、急性腎不全等の重篤な腎障害、心筋症、心不全、心筋梗塞、狭心症、不整脈(心室性不整脈、高度房室ブロック、洞停止、高度徐脈、心房細動等)、敗血症、網膜症、自己免疫現象、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、中毒性表皮壊死症(Lyell症候群)、横紋筋融解症

注意)併用にあたっては、インターフェロンα-2bならびにペグインターフェロンα-2bの添付文書を必ず参照すること。

  • a)ウイルスの型がジェノタイプ1(ジェノタイプ1a及び1bあるいはセログループ1)であり、かつ血中HCV RNA量がRT-PCR法(アンプリコアHCVモニター)で100KIU/mLあるいは分岐DNAプローブ法で1Meq./mL以上。
  • b)ウイルス陰性化率とは、投与終了後24週目にHCV RNAが陰性であった症例の割合。
  • c)前回インターフェロン治療によってALT及びウイルス血症の改善がみられたが再燃し、投与終了後12週間を超える時点でのALT異常とHCV RNA陽性が確認されている症例。
  • d)血中HCV RNA量がRT-PCR法による定量測定で100KIU/mL未満。
  • e)低ウイルス量初回治療症例を除く。

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